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燃えるミトコンドリアの旅 今日の研究日記

  • fukushimadiaryoffi
  • 1月14日
  • 読了時間: 2分

昨日ラボグレードの薬の7割程度の効果をもつ物質の組み合わせを特定できたと投稿したあとで、乱数シードを変えて再シミュレーションしたら2割以下に下がってしまったアンガマです。さらにもう一回シミュレートしたらターゲット残基が反対に折れ曲がって効果0%になってしまいました。うちのオリジナルGPTがこういうのに詳しいので聞いたら、「もっと勉強しろ。」と言われてしまいました。


しかしですね、昨日帰った後もしつこく計算を続けた結果、日本のツムラなどでも売っているらしい漢方薬の成分の一つを加えるとめちゃくちゃ安定することがわかって、さっき本計算を終えたら、むしろ効きすぎるのではないか(構造安定度指標が跳ねた)というレベルまで効果が上がることがわかってホッとしています。ホッとしすぎて注意力が気球のように飛んでいってしまいそうなのですが、こういうあとは短期記憶がスリップして何かを忘れたような気がしてあとで不安になるので今日こそはこの間違いを繰り返さないようにしたいと思います。


この成分単体ではたぶんPPARaは活性化できないと思いますが、今念のためソロでシミュレーションを回してます。日本にいた頃はたまに喉が痛くなると葛根湯を出されてて、これが全然効かなかった記憶があるものの(おそらく私の個人的体質)、やはり漢方薬の成分はただでは済まさないというか、ちゃんと人体にしっかり影響するんですね、ということを分子シミュレーションで目の当たりにすると面白いです。


ということで、この分析レポートもまた近いうちに配信できると思います。これはミトコンドリアにとって極めて大切なスイッチで、このスイッチが入ることで脂肪酸という燃料をミトコンドリアにより多く搭載できるようになります。また、燃料の処理工程が効率化するので肝臓や心筋ではCPT1発現が数倍レベルで上がることもあります。心臓のパワーが上がるのは胸躍ります。ミトコンドリアを新生させる遺伝子の起動も行うため、単なる抗炎症やミクログリアの鎮静化だけではない非常に重要な役割を担ってます。この物質の一つが今日届く予定です。実は今販売中のレポート記載の物質は先週から休んでて、この新しいやつのために体を空けてます。何か面白い体調変化などがあったら随時報告していく予定です。

 
 
 

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