中国武漢からパンデミックが始まり早くも10ヶ月が経とうとしている中、各国の取れる政策は経路調査と社会的距離の強調のみ。それでも全世界の感染数は猛烈な速度で増え続け、既に5100万例を突破。もし、各国政府は資源の選択と集中を誤っていたのだとしたら。そして正解は何なのか。
今回はアメリカの51州の人口動態統計をもとに分析。一体感染を広げ続けているのは誰
なのか。どの人種が最も拡大阻止に貢献しているのか。社会の中でどのカテゴリーに入る人が最もリスクに晒されているのか。最新のデータで浮かび上がる、1月の武漢のデータとはまるで違う現実。これらを知ることは政府のみならず、ハイリスクカテゴリーに入る人、家族が入っている人の自己防御にも必須になります。
主な分析対象:人種、年齢、収入、学歴、性別
危険な思い込み
€11.50価格
レポート番号:7
フォーマット:PDF
枚数:ページ15枚
図表:13点